2017年10月17日火曜日

光陰矢の如し。知財の仕事は期限を睨んだ業務がほとんどですので、月日の経つのも速く感じてしまいますね。考えてみますと・・・来年で弁理士登録から20年を迎えます。最初に入った事務所の先生方、特に所長のY先生の御恩は決して忘れません。無資格で知財未経験の私を採用してくださり、本当にありがとうございました。最近、共通の趣味のゴルフを一緒にさせていただく機会があり、改めて感謝の思いでいっぱいです。また、独立した際にパートナーだったA先生にも深く感謝しております。A先生は私の弁理士試験の恩師でもありました。A先生の後押しがなければ、現事務所もなかったと思います。独立してから数年は、土日もなく働き、旅行先でも明細書を書いていましたし、営業もよくしました。この間に、多様な知財業務を経験させていただいたことが、今につながっていると思います。クライアントの皆様にも深く感謝申し上げます。

2017年9月27日水曜日

今日は弁理士試験の二次試験合格発表日ですね。200人強が合格したようです。当所の技術スタッフ1名もなんと一回で突破しました。選択科目も受験したわけですから、うれしい限りです。三次の口述試験は、弁理士業務においてオーラルコミュニケーション力が必要であることから、必要な試験と理解しています。約20年前の口述試験当日、発熱してしまったことを思い出します。米国でデザインパテント出願された意匠を日本出願する際の留意点が問われ、戸惑ったことを今日のことのように思い出します。

2017年9月15日金曜日

今週は、顧問先の会社さんの新入社員の知財セミナーを行ってきました。将来は、システム開発をされる予定の方々。知財のセミナーもレベルはいろいろありますが、知財に関する知識を持たない方々に、簡単にわかりやすく伝えることは難しいものですね。なるべく事例を交えて行ないましたが・・・。これから社会人として生きていく上で、知財の基本知識はビジネスマナー(ビジネスルール)とも言えるので、秘密情報の扱いなども含め、大事なポイントだけは伝えたつもりです。

2017年9月1日金曜日

本日、あるお客様から、とてもうれしい連絡がありました。2008年ごろに私が執筆した「特許出願の目的」というタイトルのKUNPU NEWSをいまだに大事に保管いただいており、現在も特許を知らない方にお配りになられていることです。このNEWSは、当時、特許出願をする目的、あるいはその効用がたくさんあることをお伝えしたく執筆したものでした。

2017年8月30日水曜日

 考えてみますと・・・・会社を退職して20年以上が経過しました。本日、某企業様の開発会議に出席してきましたが、自分が企業で商品開発をして頃を思い出し、とても懐かしく感じました。新規技術開発は、自由な発想を生かしながら、進捗管理や設計・原価等のチェックを行っていくことも大切ですね。そして、商品開発は、失敗体験以上に、成功体験がとても重要です。そのためには、商品を市場に出してみるチャンスを開発担当者に積極的に与えることも大切と思います。商品力がはっきりしない場合であっても、テスト販売などをうまく活用してみるのもよいですね。商品開発は、市場に商品を投入しみて初めて分かることがあります。商品開発は、開発担当者の経験とその経験によって培われた鋭い感性がとても重要ですから。

2017年8月23日水曜日

品川再開発が本格的になってきました。2020年東京オリンピック、2027年リニアモーターカー開業に向けて。写真は、当所8階会議室から見た、広大なJR品川駅保線区の工事風景です。JR山の手線の新駅の名称はいかに??リニアモーターカーが開通すると、品川から名古屋まで45分程度で行きますね。便利ですね。

2017年8月22日火曜日

最近、いわゆる「士業」の人気が落ちているようです。各種士業の試験制度が緩和されて合格者の人数が増加したこと、仕事に対して「挑戦」から「安定」を求める指向(特に、男性に顕著?)が高まっていることなどが原因でしょうか?「弁理士」の有資格者も直近10年で増え、企業内弁理士も急増しました。特許事務所に所属する弁理士は、益々「知財スペシャリスト」、あるいは「知財のプロ」としての力を発揮しなければならない時代になっていると思います。
 また、弁理士は、研究者や技術者出身の方が多く、まじめでおとなしい方が多いという印象を持っていますが、これからの特許事務所所属の弁理士は、知財業務の多様化を背景に、単に知財関係法務や手続に詳しいだけでなく、企業経営、技術開発、商品開発、マーケティングなどにおけるコンサルタントとして力を発揮できるように、いわゆる「コミュニケーション力」や「マネージメント力」が必要となってきていると感じています。